2007年01月28日
我が家では夕食の後、シンクに洗ってない食器が山積みで残ることが多く、大抵は一旦寝たHoneyが夜中に起きだして洗ってくれていた。ごくごくまれに僕が洗うこともあったけれど、なかなか頻繁に洗うパワーもなくHoneyの負担が続いていた。
そこで、事態を金で解決すべく、引越しを機に食器洗浄器
を購入した。食器洗浄器は除菌ミストできれいに洗えると評判の製品の人気が高いのだけれど、この製品は食器を載せるカゴがほとんど動かせず庫内のレイアウトが決まってしまい食器が思ったより入らないという欠点がある。そこでカゴを自由に取り外せるタイプの製品を選んだ。これ
は除菌ミストはついていないけれど、食洗器の性能も近年あがってきているみたいで、洗い上がりにも不満なし、という評価をネットでよく見かけていたのも後押しになった。
実際に使ってみると、食器カゴを自由に取り外せてもまだ思ったより食器が入らない印象。これで食器カゴがほとんど動かせない製品を選んでいたら・・・と思うと良かったと思う。洗い上がりも不満なし。
これで、少しはHoneyの負担が減ればいいんだけれど。
2007年01月21日
去年のHoneyの誕生日のお祝いにクスクスを作ったのだけれど、実はクスクスは2人とも食べたことがなくうまく出来たのかどうかわからずじまい。そこで、いつかレストランにクスクスを食べにいこうと誓い合ったのだった。それから4ヶ月あまりようやく食べにいく機会ができた。訪れたのは横浜の馬車道にあるフレンチのポンヌフ。
ランチの時間に3人で食べにいった。クスクスを食べにいこう!と思いたってきたので、特に予約の電話も入れず、幼児連れだと言う機会もなかったのだけれど、後で考えてみたら一応フレンチなわけで昼間とはいえ幼児づれは本当はNGだったかもしれない。当然のように3人でと告げて店に入っていくとテーブルに案内はしてくれたので明確に幼児NGというわけではなかったのだと思うが、幼児用の座位置の高いイスはなく、ふみまさも普通のイスに座ることになった。
メニューを持ってきてくれたウェイトレスがランチ・コースの紹介を始める。さえぎる間がなく最後まで聞き終えHoneyも僕もクスクスを頼む。ふみまさにもクスクスを頼もうとするがクスクスはちょっと辛いので、と言われ、どちらかと言えばこちらが勧められカレーライスを頼むことになった。が、厨房情報なのだろう、しばらくして戻ってきてクスクスよりカレーのほうが辛いと訂正が入り、ふみまさもクスクスを頼むことになった。
僕がクスクスを作った時には思いついたのが直前過ぎて手に入れることができなかったハリッサ(またはアリッサ)という赤唐辛子を蒸してペースト状に溶かしたものに塩・ニンニクなどを加えたペースト状の香辛料が小皿で添えられた。これを好みに応じてクスクスのスープに溶かして食べる。辛いもの好きのHoneyはさっそく手を伸ばす。僕はまずはハリッサなしで、途中でハリッサを加えて食べてみる。ハリッサが入ってもおいしいけれど、入れないほうが好み。
ポンヌフのクスクス

クスクス料理はトマトベースでラム肉と野菜を煮たスープを、粒々状のパスタの一種であるクスクス粒を蒸したものにかけて食べる。スープの味とクスクス粒の食感がポイントになる料理なんだと思う。このクスクスの蒸し具合がよくわからなかったのだけれど、今回レストランで食べてみて、僕的には僕が作ったクスクスも蒸し加減はそんなにおかしくなかったと思った。僕の手作りのほうが少し粉っぽくなっていたかもしれない。
クスクスはみかけとよりも優しい味の料理だと思う。お母さんの味系の。家ででもレストランででも、また食べたい料理だ。
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レストラン ポンヌフ
045-681-0250
神奈川県横浜市中区弁天通4-67-1 馬車道スクエアビル2F
2007年01月13日
最近、ふみまさが料理を手伝いたがる。例えば朝にふみまさが起きたら朝ごはんの用意が出来上がってたらもう大変で、ふみくんが手伝いたかったのに〜と泣き喚くはめになる。でも、そういう日ばかりじゃなくて、なんの痛痒も感じず普通に食べ始める日も多いので予測がつかない。
夕飯の用意を最初は手伝うと言っていたのに、僕がテレビを見始めたら翻意して一緒に見るといって結局手伝わず、Honeyが夕食の用意ができたからご飯にしましょうと言うと、どうしたことか、手伝いたかったのに〜もう、せっかくぅと怒り出すこともあって、突っ込みたいけど、突っ込んでも応えてくれない欲求不満に2人して苛まれることもある。
Honeyが「この姿をビデオに撮っておいて、小学生や中学生になった時に手伝わせるんだ」と咆えていたので、「もう小さい時に十分手伝ったからいいでしょと言われるのがオチだよ」と冷静に突っ込んでおいた。
それはそうとして、この日はふみまさがチャーハンを手伝ってくれた。台所にダイニング・チェアを持ち込んで、その上に登って炒め物。それっぽく見えるのがすごいね。
ふみまさ、チャーハンのお手伝い

Honeyと僕の結婚記念日のお祝いを今年は玄冶店 濱田家ですることにした。年に1度、結婚記念日には普段なかなかいけない高級料理を食べにいくことにしている。2001年はスカンジアという関内にあるスカンジナビア料理のレストラン。2002年は元町にある霧笛楼というフレンチ。2003年は銀座のレカンというフレンチ、2004年はふみまさがうまれたばかりだったのでHoneyがごちそうを作ってくれ、2005年はエノテカ・ピンキオーリという銀座のイタリアン、2006年は東京丸ビルにある福臨門酒家の中華と続いている。
今年どこにいこうか、どういうテーマで店を選ぼうかと頭を悩ませていた。フレンチやイタリアンは小さしこどもがいると大抵断られるから駄目。そこで今回は料亭にいってみよう、ということになった。ただし、ふみまさづれの僕らがいけるのは土曜か日曜で、ふみまさの就寝時間を考えれば昼のほうがいいのに対し、料亭のメインは平日の夜。料亭の本来の姿を垣間見ることはできないが、それもしかたがない。そもそも料亭に一見客として訪れて、料亭の本来の姿を窺うことは平日の夜でも難しいだろうし、僕らの経済力では旦那衆のようには遊べないし、結婚記念日に料亭遊びしてどうするという根源的な課題もある。
まず候補に挙げたのは紀尾井町にある福田家。紀尾井町は江戸時代の藩邸の紀伊邸、尾張邸、井伊邸があったことから名づけられた場所。そこに建つ福田家は森善朗氏や小泉純一郎氏などが贔屓にしているというなかなか好奇心をそそられるところだ。しかし、年初早々に1月2月の土曜昼の予約を尋ねると全て埋まっているとのこと。残念ながら福田家は今後の申し送り事項になった。
次の候補が今回訪れた玄冶店 濱田家。玄冶店とは歌舞伎「お富さん」で土地の親分赤間の妾のお富を見染め密会する与三郎が見つかってなぶり殺しにあい、お富も海に身を投げる奇しくも助かった二人が再開する「しがねぇ恋の情が仇」ではじまる有名な長台詞の舞台になった場所。この跡地に大正元年に創業したのだという。京都や大阪から東京に移ってきた料亭ではなく、もともとの江戸の料亭というのがいい。
濱田家は日比谷線の人形町駅を降り数分あるいた一角にある。お店を探すのに少し手間取って数分遅れでたどり着いた。玄関をくぐるとまずは控えの間に案内されお茶を振舞われる。レトロな調度を眺めていると用意が整ったと部屋に案内される。部屋は10畳以上ある和室で縁先から庭にでることができる。3人で座るには広い机にHoneyと僕が向かい合わせに、ふみまさはHoneyの横に座る。仲居さんに心づけを渡して料理を待つ。
Honeyと僕のメニューは先付けには黒豆がつき、椀物は雑煮とお正月用になっていた。造り、焼き物、煮物、揚げ物、汁、ご飯は筍が入っていた。1つ1つ季節感を保ってきちんと作ってあるけれど、感動するような斬新な料理はでてこない。斬新さ切れの良さを求めるのはやはり割烹ということなのだろう。料亭はあくまで安定感。まことに料亭らしい料理だ。
濱田家の土曜昼のメニュー

予約の時に3歳児がいると伝えると何とか工夫してこども用のメニューを用意してくれるという。ポイント高し。和食というなかで宝石箱のようにきれいで、こどもが興味を持つようなメニューにしてもらった。

料理の途中で女将さんが挨拶にやってくる。料亭の女将というと年配のかたのイメージだが若い。心づけへのお礼があり、僕らは料亭が初めてだから何もかもが新鮮だというような言葉を返し、またまた何をおっしゃいます系のことを言われる。香水が強い。料理がメインのところであれば考えられないことだが、これ1つとっても料亭にとって料理は二の次なんだと改めて気づかされる。
料亭といっても敷居の高いところはなく、気持ちのいい応対でゆったりとした時間を過ごすことができた。
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玄冶店 濱田家
03-3661-5940
東京都中央区日本橋人形町3-13-5
2007年01月10日
1月4日からふみまさは新しい保育園に通っている。4日と5日は慣らし保育。4日は午前中だけで、5日は午後の昼寝が終わる3時ごろまで。慣らし保育で馴染めたようだったら8日から通常保育になる予定。
ふみまさの場合は、もともと保育園にいくのは嫌じゃないほうで、保育園に通い始めた1歳の時からずっと変わらず、朝保育園に送っていって僕らが保育園を後にする時に笑って送り出してくれる。3歳になって、まわりや友だちのことが随分わかるようになっていたので、保育園そのものというよりは環境が変わることがどう影響するか心配だったけれど、引越しすること、保育園を変わることを納得してくれていたのである程度安心していた。
予定通り慣らし保育を終えて通常保育を数日経ると、保育士のかたから口々に「もう何年もこの保育園にいるようだ」と言ってもらえた。よかった。新しい保育園は肝っ玉母さん系の園長先生が切り盛りしているこじんまりとしたところで、前の認可園が1クラス10人以上だったのに対し、園全体で20人弱。年度の途中の引越しなどで認可園に入れない家族の受け皿になっている。そして、4月に認可園に多数の児童が認可園に移り、年度の途中に徐々に園児が増えていくのを毎年繰り返しているのだそうだ。
この保育園が預かってくれるのは原則3歳児までとのことなので、次々年度にはどちらにしても別の保育園に移らないといけない。だから僕らも今年の4月にも認可園への入所希望をだすつもり。ふみまさには負担がかかるんだけれど。
2007年01月07日
2007年01月04日
引越しの日の次の日、ダンボールの荷ほどきもそこそこに年末年始の帰省のため京都に出発した。
実家で餅つき機を使って、正月のお雑煮用の小餅や、あんころ餅、えび餅をつく。ふみまさも参戦してつきたての餅を広げて中に餡を入れて包み込む。餡がはみ出したり、うまく包めなかったりするけれど結構楽しんでやっている。
あんころ餅のお餅つき

実家の年末の大掃除。ふみまさも小さいホウキを持ってお手伝い。

うちの実家は年越し蕎麦のかわりに年越し鍋焼きうどんが恒例。京都と言えばにしんそばで、にしんそばも1つのメニューとしておいしいと思うけれど、僕の中では年越しに食べるのは鍋焼きうどんが普通になってしまった。ふみまさは食事の最中に眠くなってHoneyの膝の上へ。
年越し鍋焼きうどん

そして、実家に帰省した時のふみまさのお楽しみはプラレール。僕らの家ではプラレールを広げるスペースがないけれど実家だと好きなだけ広げることができる。じーじやばーばがプラレールのパーツを毎年買い足してくれるので、どんどん大きくてバリエーションの豊富なコースが作れるようになってきた。
不思議なのは電池で電車を動かすよりも、自分の手で動かすほうが好きなこと。2歳過ぎの時には電池で動かすのは絶対嫌だったのが、最近は自分から電池で動かそうとすることもあるようになってきた。ただ、基本的には手動派だ。勝手に動いてしまうのはちょっと怖いみたい。
プラレールで遊ぶふみまさ

引越しの残作業がたくさんあるし、ふみまさの新しい保育園の慣らし保育が始まるため、今回の帰省は短めで12月30日から1月3日までとなった。じーじやばーばには、転居先の様子を見にきがてら僕らの家に来てもらうことにしよう。


