HoneyMamが東京に用事があって出てきてくれるということになり、銀座で合流して鮨を食べにいくことにした。先日、コンビニで自遊人という「最高のすし。」を特集した雑誌を手にした。その中からHoneyが目を留めたのが、新富寿し。池波正太郎が「むかしの味」という本の中で紹介し贔屓にしていたという。
Honeyが電話で予約してくれたところ、幼児もOKで当日にもかかわらず個室が予約できたということでいってみた。銀座コアビルの裏側というなかなかすごい立地。玄関をくぐり名前を告げると、「どうぞ」と言ってカウンター席を勧められる。「個室でお願いしたんですけれど」と言うと戸惑い顔。どうやら行き違いがあったらしい。個室は準備ができていないのか、予約が入っているのかわからないが使えないようだ。カウンターの横にテーブル席が1つあったので、ここは駄目なのと聞いてみたが、あいにく予約が入っているとのこと。
行き違いであればしょうがないなと内心思っていたのだけれど、私が予約の電話を受けたという若い人もでてきて展開する論理が「うちの店では当日の個室予約は一切受けていない。よって個室の予約はありえない」というものだった。これにはちょっと鼻白んでしまった。お店のひとにとっても思いがけない展開だったからアドリブが効かなかったのかもしれないが、ここはどちらのミスということではなく不幸な行き違いに遺憾を表した上でカウンターでもいいかどうか尋ねてくれるところじゃないのか。
この1件でもう一生来ない!とかは思わないけれど、今日のところは残念ながらケチがついてしまったので、お店を後にすることにした。まあこれも一期一会。
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新富寿し
03-3571-3456
東京都中央区銀座5-9-17
(おでかけHiLOGで新富寿しの地図を見る)
