2005年08月29日
今年も地域の夏祭りの時期になった。今年は町内会の役員にあたっているためスタッフとして参加した。焼きそば、焼き鳥、たこ焼き、わた菓子などの模擬店が並びぶのは去年の夏祭りとおなじ。
僕らはホットドッグの模擬店の手伝いをした。朝、自治会館に集まってソーセージをボイルし、模擬店で炭火でやく。1本80円。「2本ちょうだい。ふくろに入れてくれる?」地域の役員がお祭りを盛り上げるためにやってるんだけど、普通のお店の買い物を同じ(?)口調で注文してくる若いお母さん。僕ら別にこれで儲けがでるわけでもなんでもないんですけれど。だけど、そういうこともスタッフになってみないと実感できないもの。
炭が消えかけているのをみかねて、隣の焼き鳥の模擬店で炭の番をしている人がヘルプに来てくれる。炎天下の公園内を巡回してホースで水を撒いてくれる人もいる。ふみまさがいるのでHoneyと僕、両方同時に店番にたつことができないので、3時間おきに入れ替わりで店番。交代の時にふみまさも祭りの会場を連れ歩いてみたりする。去年は僕に抱かれていただけだったけれど、今年は自分の足で歩き回り、カキ氷を食べたりした。
カキ氷を食べるふみまさ

ホットドッグは土日とも夕方頃に無事完売。祭りは土日とも盆踊りもあって9時ごろまでやっている。盆踊りの最中につまめるものがあったほうがいいんだろうけれど、後の片付けのことを考えたら早めに完売してくれたのはラッキー。
2005年08月16日
京都駅の近くにある梅小路蒸気機関車館を訪ねた。ふみまさが電車や機関車がすごく好きなので喜ぶかもしれないと思ったからだ。ふみまさは2人のじーじからそれぞれ、チョロQタイプの蒸気機関車と、Nゲージの新幹線のおもちゃをもらっていて、蒸気機関車のほうは「がた」、新幹線のほうは「しんかんせーん」と呼んで肌身離さないくらいの勢いで気に入っている。
クルマも好きで、町でバスを見かければ「ばす」、トラックを見かければ「っく」、乗用車を見かければ「ぶーぶ」と指差し呼称に余念がない。でも、電車のほうが好きの度合いが勝っているようす。ビルとビルの間からかすかに見えるだけなのに、電車が通ると「がたっ、がたっ」と自慢そうに言っている。
蒸気機関車のおもちゃの呼称でもある「がた」は「がたん、ごとん、がたん、ごとん」と走る擬音の短縮されたもの。電車や機関車の総称でもあるし、蒸気機関車チョロQの固有名詞でもある、そんな感じ。
さて、梅小路蒸気機関車館。ここは敷地の中央に回転盤と、そこから繋がる放射状に伸びた線路がある。その先に線路で直接繋がっているわけではないのだけれど、扇形に何両も格納できそうな車庫が広がっている。この回転盤で、機関車を車庫から出庫させて線路に導いたり、車庫のある位置から別の位置に移したりしたんだろうと思う。僕はこどものころ鉄道模型とかに全く興味を持たなかったけれど、こういう回転盤で遊べるようなおもちゃや模型があったら惹かれたかもしれない。
C11型の蒸気機関車の前で

残念ながら、ふみまさは回転盤に反応せず、車庫に鎮座している10台以上はありそうな蒸気機関車の列にもあまり興味を示さなかった。回転盤に興味を持つのはもう少し先かな。蒸気機関車のほうは至近距離過ぎて、おもちゃと同じやつだとわからなかったかもしれない。
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梅小路蒸気機関車館
(075)314-2996
京都市下京区観喜寺町
近江牛の専門店、毛利志満を訪ねた。父、Honey、ふみまさ、僕の4人。父が以前ここに来る機会があっておいしかったということで連れてきてくれたのだ。
店の沿革を見ると、まだ牛肉が一般的でなかった明治時代に東京で牛鍋を大ヒットさせた竹中久次という人がいて、その弟で事業を共にした留蔵の孫にあたる森嶋正雄という人が開業したという。「毛利志満」は森島の当て字ということのようだ。自分達が近江牛を広めたのだ、という気概が感じられる。
さて、駐車場にクルマを停め、入り口から入ると待っている人達で賑わっている。20分待ちとのこと。20分くらいであればしかたない。待合コーナーのソファーでしばらく待つ。おもいのほか、流行っているんだなあというのが感想。ふみまさがいるので座敷をお願いすると、個室に案内された。ラッキー。
3人で毛利志満膳というメニューを頼む。ステーキ、牛刺し、冷奴、サラダ、小鉢、吸い物、ご飯の膳。おいしい肉を使ってる。牛刺しはこれまでそんなに何度も食べていない。食べていると筋が残ってしまうのはしかたないものなんだろうか。牛肉尽くし的なメニューはないので、すき焼きやしゃぶしゃぶ、石焼などで近江牛を堪能するのもいいんじゃないかと思う。
毛利志満膳

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毛利志満 近江八幡本店
0748-37-4325
滋賀県近江八幡市東川町866-1
2005年08月15日
夏休みの帰省の間に小学校、中学校時代の友人の家を訪問した。2歳のおんなのこと7ヶ月のおとこのこがいる。ふみまさはちょうどお姉さんと弟くんの間。お姉さんがふみまさと遊んでくれようとして色々話しかけてくれるのだけれど、ふみまさのほうは保育園にいっていても未だgoing my way、友達と一緒に遊ぶという社会性は身に着けていない。人見知りも手伝って無視を決め込む。そして、おもちゃの取り合い。上手く遊べないのはお姉ちゃんのせい、みたいになって申し訳ない。ふみまさが乗ってこないとどうしようもないよね。
弟くんのほうはエビぞりブームの真っ最中。にこにこの笑顔を振りまきながら、うつ伏せになって両手を横に翼のように広げ、足も反っている。大空に羽ばたく鳥のようだ。あかちゃんはみんなエビぞりが好きだよなあと思う。ふみまさのエビぞりの様子を日記に書いたなと思って見直してみる。ふふん。こんなんだったなあと懐かしむ。
2人目のこどもができて最大の問題は保育園だったそうだ。1人目の時には保育園に預けて仕事に復帰。でも、2人目の出産後に数ヶ月仕事をしていない間、原則的には1人目も保育園で預かってもらえなくなるという。保育園の条件は保育に欠ける状態にあることなので、お母さんが家にいるんでしょ、ということになるらしい。
でも、彼女は2人目も数ヶ月経てば保育園に預けて仕事に復帰しようと考えている。こういう場合でも1人目のこどもは通いなれた保育園を退園して、2人目と一緒に、以前通っていたのと同じか別かはわからないが保育園に預かってもらうのが望ましい姿なんだろうか。なんでも行政が面倒を見るべきみたいなことは思わないけれど、個別の具体的な実例に接するとなんとかならないのかなあと思ってしまう。
2005年08月13日
京の鳥どころ 八起庵にいった。八起庵はふみまさが産まれる少し前にHoney Mamに連れていってもらったことがある。最後に供された卵かけご飯が忘れられなくて再訪することにした。今回は実家の父、Honey、ふみまさ、僕の4人。予約をしてお店に向かうと個室に案内してもらえた。こどもがいるから、と店のかたが配慮してくれたのだろう。
12,000円の特上コースを頼む。刺身、から揚げ、食パンにつくねをはさんで揚げたもののお吸い物、焼き物、にぎり、卵とダシだけの茶碗蒸し、つくね等、鳥のいろんな部位を、様々な調理方法で食べさせてくれる。授乳が終わりアルコールも解禁なったHoneyも一緒に日本酒を飲みながら鳥づくしをいただく。特上コースは少し品数が多すぎるかもしれない。おなかが一杯になりすぎるのが欠点と言えば欠点。焼き物がでて茶碗蒸しが出て、さあ、次はそろそろ〆かなと思ってももう一度焼き物、つくねと出たりする。いや、おいしいのだけれど。

「次に鳥なんばんが出て終わりになります」と仲居さんから申し渡される。あれっ?卵かけご飯じゃないの・・・。鳥なんばんを卵かけご飯に替えてもらえないかと尋ねてみる。Honeyが僕はこれ目当てで来店したのだとフォロー。こころよく引き受けてもらった。そう言えばHoney Mamに連れてきてもらった時も、Honey Mamが似たようなやりとりをしてくれて、卵かけご飯にありついた気がする。正式メニューじゃなくなっているのかな。
こんなふうに無理をいって出してもらった卵かけご飯。正直に言うと、前回のほうがおいしかった。卵とご飯がこんなにおいしいなんて!家で自分で作るのとずいぶん違う!という記憶がひたすら美化されたのだろうか。今回はごはんにダシがかけてあったのだけれど、前回もかけてあったかな。卵とご飯だけじゃなかったかな。今回、卵をご飯に完全に混ぜ切って食べ始めたのだけれど、その食べ方がよくなかったのかもしれない。卵の味がいまひとつわからなくなってしまった。もう1回、いかないといけないかも。今度はすきやきか水炊きを食べに来て、卵かけご飯も頼もう。鳥なんばんも1度は食べとかないといけないなあ。
卵かけご飯

ところで今回コースメニューが食べられないふみまさに、鳥そぼろと錦糸玉子をかけたご飯を出してくれたり、絵本を持ってきてくれたり、いろいろサービスしてもらった。鳥そぼろ錦糸玉子ごはんをふみまさがぱくぱく食べたのをみてなのだろうか、会計の時に店のご主人から鳥そぼろとゆで卵をお土産にいただいた。顧客満足度向上。家で鳥そぼろをご飯にかけて食べるとすごくおいしい。今度来た時には買っちゃうかも。商売上手だなあ。
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八起庵
075-761-5470
京都市左京区丸太町通川端上ル東丸太町8
2005年08月10日
ふみまさがどんどん言葉を理解しだした。「おかあさんはどれ?」「おとうさんはどれ?」と聞くと、「これ!」と言ってHoneyや僕を指差す。「ふみまさは?」と尋ねるとやはり「これ!」と叫んで自分自身を指差す。ふみまさを抱っこで抱えている時に、照明のひもを引っ張って灯りを消してくれようとしたことがあった。1回引っ張って小さい灯りになった後、「もう1回引っ張って」と頼むと、うんと頷いて真っ暗にしてくれた。
おしっこやうんちの後に「オムツ、取ってきて」というとオムツ持参で僕のところまで来てくれる。ただ、オムツやトレーニング・パンツについては気が向かないとなかなか身に着けようとしなくて、しばらく裸でうろうろしていることも多いのだけれど。「おかーしゃん」「おとーしゃん」「かーちゃん」「とーちゃん」と僕らのことも呼んでくれるようにもなってきた。Honeyの姿が見えないと「かーちゃん、ないねー」と僕に言ってくる。
「おとうさん」「おかあさん」と呼ばせたいんだけど、それにはもう一歩。「かーちゃん」「とーちゃん」と呼ばれると、それはそれでうれしいのだけれど、とーちゃんってキャラじゃないんだけどなーと思ったりもする。保育園にいっているからだと思うけれど、僕らを「しぇんしぇー」と呼んでしまうことも。これは比較的大きくなっても起こることだという話を知り合いから聞いた。もう少し大きくなってから間違うと、周りの空気などで自分自身で間違ったことに気付いて恥ずかしがったりするらしい。高級な反応!ふみまさがそうして照れている姿を見てみたい気がする。はい。今は天然です。
こういうふうに、ふみまさが言葉に馴染んでくるにつれて、色んなものを指差しては「なに?」と聞いてくるようになった。「なに?」「壁」、「なに?」「コンセント」、「なに?」「わんわん」、「なに?」「テレビ」、「なに?」「時計」・・・。僕が答えると、その言葉をマネをしようとするんだけれど、なかなかうまくいかない。そりゃそうだよねーと思う。世界には言葉というものがあって、言葉を使ってみんなが意思を伝えあっている。モノにはみんな名前がついている。そのことがもうわかっているのだ、ということのほうに驚く。すごいね。
