2005年01月30日
先日、しろたえのレアチーズケーキを食べてすごくおいしいと思ったし、色々なサイトでしろたえと言えばレアチーズケーキとして紹介されているが東京 五つ星の手みやげの中では焼き菓子が紹介されている。ということで第6弾はしろたえの焼き菓子。ちなみにこの本のなかでもレアチーズケーキはしろたえの代表的なお菓子として紹介されている。手みやげには焼き菓子のほうがいい、という判断なのだろうか。
今回はレザン、フィナンシェ2種、マドレーヌ、パウンドケーキ3種。レザンはマルセイバタークッキー的なお菓子。マルセイバタークッキーは空港などで手軽に買えるお菓子のなかでは大好きな部類に入るのだけれど味が濃いのが難点。しろたえのレザンはとにかくあっさりしている。あっさりしているのはフィナンシェ、マドレーヌ、パウンドケーキも同じ。売り物でこの味付けで大丈夫かと心配してしまうが、大きなお世話で順調に売れているのだろう。そう考えると他のお菓子やさんも考えて欲しくなる。しろたえだからできるのだろうか。
とにかく、おいしい焼き菓子。焼き菓子だと有名なお菓子やさんでも保存料が入っていたりするのだけれど、ここは表示を見る限りそういったものは無縁。その分賞味期限は短め。まあそれはしかたない。ぜひまた食べたい。

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しろたえ
03(3586)9039
東京都港区赤坂4-1-4
土曜日にHoneyとふみまさと3人で公園に散歩にいった。冬になって家族3人で風邪をうつし合っていたのであまり外出しない日々が続いていたので随分久しぶり。いつもの公園とは違う、普段あまりいかない、人気のない公園に行ってみることにした。この時も僕らの他には誰もいない。公園には滑り台やフィールドアスレチックにあるような縄の階段などが一体になった総合遊具と、ブランコがあった。
ふみまさは滑り台をすべる時にうつ伏せにすべる。まだお尻で滑るのは恐い様子。人気がないのをいいことに、まず僕が滑り台を1人で滑ってみる。こうやって滑るんだよとお手本をみせるのが目的。最近なんでもマネをしようとするふみまさには効果てきめんかと思いきやあんまり反応がない。続いてふみまさを連れて滑り台の上にあがり僕の太ももの上に座らせて一緒に滑ってみる。今度もあまり感銘は受けなかった様子。1人にすると滑り台を登ってそのままうつ伏せで滑ろうとする。今日は靴下をはいているのでどちらかというと登れない。
じゃあ、少し趣向を変えようとブランコに向かう。さすがに1人では無理だろうと、まずHoneyがふみまさを太ももの上に乗せてこぐ。久しぶりにブランコのこぎかたを思い出したとHoney。僕と交代。僕はもうこぎかたを思い出せない。適当にぶらぶらしてみる。つまらなさそうなふみまさ。一番楽しそうだったのは滑り台を登ろうとしている時。ほら、滑り台だ、ほら、ブランコだ、というよりも自分の思うまま動くのが一番だということなんだろうなあ。

2005年01月27日
Honeyに何か手作りお菓子のリクエストはないかと尋ねられ雲竜をお願いした。だったら作り方を調べてよ、ということになり、僕がgoogle先生の力を借りて見つけたレシピをもとに作ってみてくれた。すごい、本当に手作り雲竜が食べられるなんて!
Webで見つけた作り方は、レシピを公開するというものではなくて、こんな感じで作ってみたと備忘録というか、日記として書いてあったので、あまり詳しい説明はなく、行間を読んで作ってくれた。
出来上がりは、おおっ!雲竜っぽいなあ、というもの。食べてみると漉し餡のところがそぼろ状になっていなくて、練り切りのような食感。Honey曰く、漉し餡にみじん粉を振り入れる時に15g入れたところで固くなったのでそれ以上入れるのは止めておいたけれど、この分量がそぼろ状にならなかった原因かもしれないとのこと。試行錯誤してみるのも大変なので、作り方が乗っていたサイトのかたにメールで問い合わせることにした。リベンジがかなったらまた日記でお知らせします。


レシピは以下のとおり。(2005/2/12 改良版のレシピを公開)
漉し餡200gをフライパンで煎りながら、みじん粉15gを振り入れ混ぜる。漉し餡をラップの上に移し麺棒で平らに伸ばしてから、まきすの上にのせる。その上につぶ餡をのせて平らに伸ばす。そして端からまきすをくるくると巻いてなじませると出来上がり。
つぶ餡はおはぎの時のレシピを利用。
漉し餡
- 小豆300gを一晩水につける
- 鍋に水と小豆を入れ中火にかける
- 沸騰したら差し水をする
- 再度沸騰したらざるに小豆を上げ水をかける
- 鍋を綺麗にして小豆を戻し、かぶる程度の水を加え強火にかける
- 水が少なくなったらこまめに足し小豆が柔らかくなるまで煮る
- 竹串で小豆を刺してみてすっと通るようになったら火を止めそのまま30分蒸らす
- その後ざるに上げ水を切る
- 鍋を綺麗にしグラニュー糖230gと黒砂糖30gと水260gを入れて火にかけ沸騰させる
- そこへ小豆を入加え再度沸騰したら火を止め一晩置いておく
- 裏漉しして小豆の皮を取り除く
- 裏漉ししたものを漉し袋に入れて水のなかでぎゅっと絞る
- その後火にかけ練る
- 練りあがる直前に火を止め塩をひとつまみ加え練りあげる
しばらく前までと比べてふみまさの反応が変わってきて面白い。僕らのすることをよく真似る。僕らがお箸でご飯を食べているのを見て、スプーン2本をお箸のように持とうとしてみたり、僕らがあくびをすると同じようにあくびモドキをしてみたり。ごねることも覚えて、気に入らないとくちびるをタコのように突き出してムスっとしている。Honeyは会社で嫌なことがあったときにはふみまさの表情をまねて気分を変えているのだそうだ。
ふみまさの最近の芸の1つ、それはバイバイ。今日も朝保育園に送り出すときに、保育士のかたの腕に抱かれて笑顔でバイバイしていたっけ・・・。僕ら的にはちょっとフクザツだけど、泣かれるよりはずっといい。
手を振りながら、はいふぁいはいふぁいと言っている。少し前にはご飯を食べた時に、おいしいーと言いながら人差し指をほっぺにあてることを実家の父が仕込んでいた。おいしいーとは言わないが仕草はよくする。僕らが食べさすとしないのに、自分でスプーンでうまくすくえて食べた時には連発。
ダイニングテーブルの上でバイバイ

2005年01月26日
ホルトハウス房子のチーズケーキを食べた時に、もりさんから紹介いただいた、赤坂にあるしろたえのレアチーズケーキを食べた。紹介いただいたのが去年の2月24日だから、もう1年近く前になる。ようやく、という感じ。
Honeyが買ってきてくれたのはレアチーズケーキ、ショートケーキ、チーズスフレの3品。欲張り。でももちろん感謝。本日の本命、レアチーズケーキから食べるHoney、スフレから食べる僕。性格のあらわれか。
チーズスフレもショートケーキも素直においしい。癖がなくて、誰にでも勧めることができるタイプ。これは期待がもてるなあと思いながらレアチーズケーキに向かう。タルト台の上にふんだんにクリームチーズが乗っている。直方体のかまぼこのような形態。クリームチーズの割合が多くて、見た目はそれほど大きくないけれど食べたらボリュームがありそう。
さっそく食べてみるとすごく軽い、あっさりした味。ニューヨーク・チーズケーキのように濃厚なタイプとは全く違う。食べやすい。クリームチーズの舌触りがすごくいい。おいしい。
少し気になったのがタルトの味。わりと濃い目の味で、チーズがあっさり目なのでタルトの味がチーズの味に勝ってしまう印象を受けた。チーズだけ食べたい!一方、Honeyはタルトとのマッチングも絶妙と評価していた。家族会議で時々買って食べようと相談。それだけ価値はある。もりさんありがとうございます。
奥からレアチーズケーキ、ショートケーキ、チーズスフレ

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しろたえ
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東京都港区赤坂4-1-4
2005年01月25日
以前ガーバーのベビーフードを良く使っていたのだけれど、以前日記に書いたとおり明治屋がガーバー社との提携を解消し、販売終了になったことになり手に入らなくなった。その後、マウイ旅行の時にガーバーオリジナルのが飛行機の機内食で出てきたり、現地のスーパーでよく見かけたりした。
日本では明治屋に替わって和光堂
が販売契約を結んだ、というところまでは日記に書いていたのだけれど、その後音沙汰がなく、どうしたのかなあと時々思ったりしていた。すると、1月21日に和光堂からニュースリリースがでていて、2月25日からガーバー オーガニックベビーフード「テンダーハーベスト」 シリーズとして発売されるとのこと。明治屋の時とは商品構成も大きく変わるようす。明治屋ガーバー・ベビーフードが買えなかくなったので、外出時にはキューピーの「よいこになあれ」シリーズを愛用していた。そうこうしているうちに、もうしばらくしたら、離乳食も卒業なんだけれど。
2005年01月22日
岸朝子の東京 五つ星の手みやげシリーズ第5弾。赤坂青野の赤坂もちを食べた。Honeyが買ってきてくれたもの。
青野は江戸時代に飴などの駄菓子屋としてはじまり、明治維新をへて五反田で餅菓子屋に転進、明治32年に赤坂に移ったそう。1つずつ風呂敷に包んであり、中に黄な粉ともちが容器に入っている。蜜のない信玄餅という感じ。風呂敷を広げて、これをお皿がわりに食べる。食べるといい材料を使っているのだろうなあという味。でも味そのものはインパクトに欠ける。普通。
もちを食べ終わり、残った黄な粉もスプーンですくって食べる。うーん、大豆。材料の質がよさそうなだけにお菓子として感動をよぶものじゃないのがちょっと残念。もちろんおいしくないわけじゃないのだけれど。
風呂敷入り

風呂敷を広げて食べる

先日、午後7時ごろだろうか、満員の通勤電車に乗ると乗車口付近から少し奥に入った座席のあたりが少し空いていた。大き目のベビーカーがあって、みんななんとなく近寄りがたいようす。少しでも空いているほうがいいと人混みをかきわけてそのあたりまでいくと、どこの国だろうか、英語圏のお母さんとふみまさくらい?のおとこのこの2人づれが座っていた。
満員電車に小さい子供連れで乗るのはすごく疲れる。わざわざ通勤ラッシュの時間帯に乗るなよ、というまわりの声が聞こえてきそう。実際、なるべく避けようとするのだけれど、どうにもならないときがあって、だから今乗っているんだと言いたくなる。
途中の駅で彼女達の横に座っていたおじさんが降りて、電車が動き出しても誰も座らなかったのでおかあさんの膝の上で抱かれていたこどもが横におりた。その頃からこどもがぐずり始めた。これがまた親にとっては辛い。まわりの、一体なんの声?という視線。こどもはまだ小さくて言葉がわからないので言って聞かせることもできない。どうしろっていうのと思ってしまう。
せめて、あなたの味方もいるよ、と伝えたくて、つり革につかまりながら読んでいた本を使って、いないいないばあをしてみた。すると、ぐずるのが少しおさまった。しばらく遊んだ後、窓の外に興味がいったみたいでいないいないばあ自体は5,6回でおわったけれど。
僕の降りる1つ前の駅で親子は降りていった。おかあさんがこどもに話し掛けるのは英語だったけれど、僕にはありがとうと日本語でひと声かけて。高野ゆうのエッセイの中にあった、オーストラリア(だったかな?)への旅行中は「Thank you.」の連続だったけれど、日本に帰ってきてからは「ごめんなさい」の連続だ、という言葉がよみがえる。
でも、こんなふうに思うようになったのも、ふみまさが生まれて、同じような体験をしたからなんだなあと思う。自分で体験する前に想像力を働かすことができればいいのだけれど、なかなか難しい。
2005年01月15日
今日はHoneyと僕の結婚記念日。記念日には毎年、おいしいものを食べることにしている。今年はエノテーカ ピンキオーリというイタリアンのお店にいった。フレンチや和食のお店も探したのだけれど、やはり幼児連れだと断られてしまい、いっそ温泉に1泊してこようかといっていたのだけれど、このお店は個室だったらかまわないと言ってくれた。本店はフィレンツェにあり、昨年、ミシュラン3つ星に復帰を果たしている。メディチ家の宮廷料理がベースだそうだ。
1週間ほど前に予約を入れて当日を迎えたわけなのだけれど、今日は生憎の天気。雪が降るという予報をみて、長い間引きずった風邪のことが頭をよぎり、もう行くのは止めにしようかと言っていたのだけれど、天気予報の降水量をみると1時間に1ミリほどで小雪/小雨。これだったら何とかなるんじゃないかという話になって行くことにした。
銀座5丁目、銀座三越から横断歩道をわたってすぐの銀座コアビルの7階。ワンフロア全てこのお店が入っているようで、エレベータを降りるとすぐクローク。コートや荷物を預けて待合コーナーに案内される。しばらくして案内の人がやってきた。両側ワインセラーの回廊を抜け、個室に案内される。6人は楽に座れそう。2人+幼児だとちょっと広すぎ。ふみまさから食器を守るにはちょうどいい広さかも。
コースとワインを注文。Honeyはまだ授乳していてお酒は控えているし、僕も最近めっきり弱いのでワインはグラスワインにした。ハーフボトルがあれば頼もうと思っていたのだけれど用意がないとこと。あれだけのワインセラーがあるのに。まあそういう主義なんだろう。
コース料理のメニューはこれ。
- 蛸とキャビアをリンゴとサーベルインゲンと共にサラダ仕立てに、レフォールの香りを添えて
- 伊勢海老をケッパーの香りと共にグラタンにして、カブとパセリのクリームと共に
- ヒメジのフィレとフォアグラを菊芋のピュレと共に、アーティチョークのフリットとパルマのサバビネガーを添えて
- 手作りのピーチパスタをアンチョビーとニンニクの香り、パンくずで和えて
- キジのカッペレッティをレンズ豆のスープに浮かべて、黒トリュフの香りを添えて
- カカオ豆と花椒で覆ったイベリコ豚フィレ肉、チリメンキャベツとカスタードクリームのフリットと共に
- リコッタチーズとパルメザンチーズのスフレ
- パイナップルのヴァリエーション、ローストにしてフレシュコリアンダーの香りと共に、カルダモンスパイス風味のプディング スプーマとシャーベット
- シャーベット、小菓子
- コーヒー
1番おいしかったのはヒメジという魚の料理。フォアグラや揚げたアーティチョークとの相性もよくて口のなかで美味しさが広がっていく感じ。幸せな気分に浸る。
ピーチパスタというのは手でこねた太目のパスタ。食感はうどん。パスタはおいしいのだけれど塩味がきつい。横浜スカイビルにあるアントニオというイタリアンのお店で感じたのと同じタイプのごつごつした塩味。イタリアンの特徴なのだろうか。
カッペレッティは帽子のような形をしたパスタ。その中にキジ肉が詰めてある。肉汁系のおだやかな味。ほっとする。でも、これがパスタ餃子もパスタになっちゃうんじゃないか。でも、餃子はアルデンテに茹でたりしないか。
メインの豚は背油と様々なスパイスで味付けされていた。食べてみるとラーメンのスープの味。あああの背油と同じものなのね、と気付く。これは塩味ではないのだけれど味付けが濃い。スパイスの味は色んな味に出会えていい感じなんだけれどベースの味が濃い。パンはパンそのものに結構味があるので、ご飯が欲しくなる。
すごくおいしい料理と、ちょっと味が濃いんじゃないかと思う料理が半々くらいというところか。おいしい料理は本当においしい。
個室であれば、持ち込みの離乳食を食べさせてもかまわないと言われていたので、ふみまさには瓶詰めの離乳食を食べさせる。ご飯系とおかず系の2瓶持っていっていて、どちらも半分ずつくらい食べた。食べ終えてしばらくはおとなしくしていたのだけれど、その後ぐずりだした。久兵衛のときはおとなしかったのに。Honeyが抱いてあやしてくれる。
そうしていると・・・けぽっ。離乳食を吐いてしまった。ふみまさのお出かけ着も、Honeyのワンピースもゲロまみれに。ふみまさの着替えは持ってきてくれていたのでトイレで着替え。Honeyのワンピースはとりあえずよごれを拭いて明日にでもクリーニングに出そうということに。お店のスタッフがハプニングにも慌てず騒がず対応してくれたのはよかった。へんに落ち込むこともなく食事続行。ある意味、思い出深い記念日になった。
3人になるとこれまでの記念日と違ってこれまでのこと、これからのことを2人でゆっくり話す暇はない感じ。得られるものがあれば失うものもあるのは当然なのだろう。来年はどんな記念日になるだろうか。
ちなみに僕の一張羅も最近は記念日専用。別に記念日用にしているわけではないのだけれど、なかなか冬におめかしするイベントがない。誰か誘ってください。

今日は小正月。小正月は女正月とも呼ばれるが、小豆粥を食べる風習もある。小豆粥は小豆の赤は邪気を払い、1年間万病を防ぐと言われる。我が家でも以前はぜんざいを食べていたが、ここ数年は小豆粥を食べるようになった。七草粥といい、お腹に優しいメニュー。
我が家の小豆粥のレシピはHoneyによると、小豆を下茹でして灰汁をとり、米一緒に粥にする。米半合に対し4〜5倍の水。炊き上がった粥に塩を2つまみ加え、盛り付ける時に別に炊いておいた餅を加えてできあがり。
小豆粥に入れる餅にらでぃっしゅぼーやの宅配の餅を使ったが、これがいまいち。スーパーなどで売っているあののっぺりした味の餅で、粥そのものがおいしい安らかな味になっているだけにちょっと残念だった。来年は別の餅にしよう。

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2005年01月14日
岸朝子の東京 五つ星の手みやげシリーズ第4弾。上野駅前岡埜榮泉の豆大福を食べた。上野には広小路の岡埜榮泉と上野駅前の岡埜榮泉という2つの岡埜榮泉がある。広小路の岡埜榮泉は安政年間147年創業で歴史が古く、虎ノ門岡埜榮泉、竹隆庵岡埜などを暖簾分けした始祖。徳田秋声の「大学界隈」でも紹介されているそうだ。これくらい歴史があると老舗と名乗ってくれて違和感がない。一方、上野駅前の岡埜榮泉は明治6年創業で泉鏡花が最中を贔屓にしていたそう。谷中岡埜榮泉を暖簾分けしている。(参考:私たちが聞き及んだ東京の菓子屋と菓子一覧、東京紅團:豆大福散歩)
我孫子にいく用事があり、上野駅で常磐線に乗り換えるときに上野駅前岡埜榮泉のをKIOSKで購入。事前に上野駅の中央改札のそば、改札の内側のKIOSKで買えることを調べていたのでささっと購入。中央改札から少しだけ離れた別のKIOSKにはどちらの岡埜榮泉とも関係ない豆大福も売っていたので注意が必要。
豆大福の他によもぎ大福とずんだ大福が売っていたので、豆大福を2つとその他を1つずつ買い、Honeyと2人でわけた。最中とどら焼も定評らしいのだが、KIOSKには大福しか売っていなく今回は見送り。
家に帰りさっそく食べると、大福の皮が塩味。東京の大福はこれが定番なんだろうか。正直言って塩辛い。ここの豆大福を紹介しているWebサイトをいくつか見てみると塩味が絶妙、というように書いてあるが、僕は塩は意識にのぼらないくらいにしてほしい。関西人からみると異国風味。江戸の味というところか。
ただ、皮の塩味以外は本当においしい。やわらかいし、たっぷりの美味しい餡が入っていて幸せな気分になる。豆大福のつぶ餡も、ずんだ餡も本当にすごくおいしい。賞味期限が2日というのがお土産には少しネックだと思う。

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上野駅前岡埜榮泉
03-3834-3331
東京都台東区上野6-14-7
2005年01月13日
ふみまさがそろそろ歩き出しそう。昨日保育園に迎えに行ったときにも保育士のひとから「おうちでも歩こうとしますか」と尋ねられ、うなづくと「園でもそうなんですが、あと1歩がでないんですねえ」だって。先週末もつかまり立ちで、つかまり先から別のつかまり先へ移るときに1,2歩、歩いているようにも見えることが何回かあって、この3連休の間に初あんよかもしれないなあと2人で言っていた。あせっても仕方ないと思っているし、歩き出したら歩き出したで今以上に大変かもしれないけれど、ちょっとどきどきする。
2005年01月10日
岸朝子の東京 五つ星の手みやげシリーズ第3弾。というか、帰省土産に実家に持って帰って、お相伴にあずかった、というもの。ルコントは随分前に焼き菓子を帰省土産に持って帰って好評だったので時々使っている。すごくおいしいんだけれどちょっと値段が高めなのが玉にキズ。
ルコントのフルーツケーキは今まで食べたことがなかったので楽しみにしていた。最初からお相伴を狙ってお土産にした、とも言える。フルーツケーキが有名なお店だとは知らなかった。お相伴した時の感想は、おいしいんだけど感動はなかったというのが正直なところ。フルーツがいっぱい入っていて見た目も華やかでいい感じなんだけれど、ちょっとパンチにかける感じ。例えばホルトハウス房子のクリスマスケーキとはインパクトが違う。価格帯も違うので味だけで評価はできないのだけれど。今回はスライスして個包装されたのだったので、今度は1本買いして食べてみようと思う。

岸朝子の東京 五つ星の手みやげシリーズ第2弾。銀座鈴屋の甘納豆を食べてみた。今日はお遣い物があり、自宅用にも買ってみたのだ。ここは数年前に実家の母の誕生日に贈って以来。実は自分達では食べたことがなかった。
早速お茶の時間に食べてみる。素直な味。こういうお菓子はなんの違和感もなく食べられるのが一番だなあと思う。僕はチョコレートが駄目で、餡大好きなので、こういう豆系の和菓子には目がないほう。5種類の甘納豆が入っているのを買ったのだけれど、それぞれ豆の素材の味が活かされていておいしいと思う。ちなみにHoneyはチョコレートも餡もOKでうらやましい。これからもお遣い物に使っていこうと思う。

もう松の内を過ぎてしまっているので、急いで背景を雪景色に変更した。背景画像はikoiの素材を使わせていただいた。

簡単な作り方で手作り燻製に挑戦で初めた燻製作りに再度挑戦してみた。今回は、サーモン切り身、ししゃも、かまぼこの3品。サーモン切り身はそのまま網に乗せ、ししゃもは4尾をフックに吊るし、3尾を網の上に、かまぼこは7mmほど(適当)に切り同じく網の上に乗せた。スモークウッドは前回の使い残し。火をつけたスモークウッドの上にスモークチップを足した。
1時間半ほどで煙が出なくなったのでそこで燻すのは終了。さっそく取り出してみた。かまぼこはいい感じに燻せている。ししゃもも燻せているが、フックで吊ったのと網に乗せたのでは燻され方が随分違う。フックで吊ったほうが良く燻せている。サーモンはスモークが直接あたる下側の表面は燻せているが、まだ生。1時間そこそこの温燻ではししゃもクラスがいいところ、というところか。次回はスモークウッドを割らずに1度に全部使ったらどうなるのか試してみたい。
ししゃもで吊ったほうの燻製度合いが高いのには驚いた。網だとどうしても下側中心に燻されるが、吊るすとまんべんなく燻すことができ、網に引っ付いて取るときに身を崩してしまう危険もなくいい感じ。スモークハウスにはフックが4個ついていたがもう少し買い足したほうがよさそう。今度東急ハンズにいった時にでも見てこようと思う。
かまぼこはそのままでも食べられる食材だし水分もほとんど無いので簡単に燻製にできる。おつまみにちょうどいい感じ。ししゃもはもともと干物で塩分があるので少し濃い味。ご飯が進む。サーモンは前回の鶏肉と同じでまだ生だったのでレンジで加熱して食べた。燻製風味とサーモンの味がよくマッチしていると思う。味が濃くならなくていい。ちゃんと燻製にできたらおいしくなりそう。燻製名人への道のりは遠いが、面白い。スモークハウスに付いてきたスモークウッドを使い切ったので、ヒッコリー、ナラ、クルミを追加で購入してみた。
2005年01月09日
僕は京都生まれなので、京都土産におたべ等のいかにもというのが例えば職場に持ってこられたりすると残念な気分になる。京都にはもっとおいしいお菓子があるでしょう、京都といえばお菓子の都。その代表がおたべだと本当に思うの?という気持ち。僕も京菓子に詳しいわけではないけれど、それにしてもという気持ち。
同じようなことを江戸っ子やハマっ子も感じるのだろうか。帰省の際のお土産には横浜土産や東京土産を買うようにしているが、デパ地下に売っているもののなかからどこがおいしいのか選ぶのは難しいし、最近は有名店が全国展開していて同じものが京都で買えたりする。そうじゃないおいしいお土産というのは本当に難しい。
最近、料理の鉄人に出演していた岸朝子が東京 五つ星の手みやげ、【続】 東京 五つ星の手みやげという本を出している。この本には東京土産がオールカラーでたくさん紹介されていてどれも食べたくなってしまう。まずは自分達で食べてみておいしい物をお土産にしたい。
前置きが長くなったが、そういうわけでまず試してみたのが「つきぢ松露の玉子焼」。つきぢ松露は大正13年に松露寿司から暖簾分けで創業。昭和21年に玉子焼専門店になったとのこと。東京特有の甘い玉子焼で、京都は錦市場の三木鶏卵のだし巻きとは全然違うもの。今度実家に帰るときに買って帰って直接食べ比べてみたくなる。
定番のプレーンな玉子焼「松露」、駿河湾産桜えびが巻き込んである「釜あげ」、一味唐辛子でちょっと変わった味付けの「辛党」を食べてみた。釜あげや辛党もおいしいのだけれど、やはり松露があってこその変り種、だと思った。甘いんだけどこれはこれでおいしい。暖めるとふんわりする。おかずというよりは、おやつの印象。伝統の味なんだなあと思う。
向かって左から、松露、辛党、釜あげ

2005年01月08日
昨日は1月7日。人の日の節句で七草粥を食べる日。結婚してから毎年、七草粥を食べるようになったのだけれど、土曜日のほうがゆっくり食べられるよね、ということになり今日の朝ごはんになった。昔のように新春の野に七草を摘みに行く、というわけにはいかなくて、Honeyがスーパーで七草粥セットを買ってきてくれた。ただ、このセット、明らかに七草ではないものも含まれていて、ラディッシュ、かいわれ大根、芽キャベツなどはHoneyが取り除いてくれた。スーパーも縁起物なんだからちゃんと七草だけを揃えて欲しい。
七草は、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ。ゴギョウは母子草、ホトケノザは田平子、スズナはかぶ、スズシロは大根のこと。
東のほうを向き、まな板の遠いほうよりに七草を並べ、まな板の手前側の七草の無いところを包丁の峰で叩いてリズムを取りながら、「唐土の鳥が日本の土地に渡らぬ先に、七草、ナズナ、七草、ナズナ」と口ずさむ。これはHoneyの実家のやり方。僕の実家では何度か七草粥は食べたけれど、特にこういうことはしなかったと思う。
この歌は七草囃子と呼ばれ色々な種類があるようでネットで調べると
- 七草ナズナ、唐土の鳥が日本の土地に渡らぬ先に、セリこらたたきのタラたたき
- なずな七草、唐土の鳥と、日本の鳥が かちおて、バータバタ、かちおて、バータバタ
- 七草ナズナ、唐土の鳥が日本の土地に渡らぬ先にストトントン
七草粥の作り方は、お粥を作り、最後に刻んだ七草と塩1つまみを入れてできあがり。レシピというほどでもないけれど、他のお粥と同じでサラッと食べられるよう弱めの火で炊くことが必要。お正月で疲れた胃を休める効用があると言われるが、確かにほっとする味。癒される。

2005年01月03日
実家の父が知り合いに銀杏をたくさんもらったというので銀杏ご飯を作ろうということになった。銀杏は爆ぜないようにペンチで殻に傷をつけて電子レンジでレンジし、ほうらくで煎るかわりにした。ご飯に塩、酒、こんぶを少々加えて炊き、蒸らすときに銀杏をのせて出来上がり。今回は米3合に銀杏1カップで作ってみたが、2カップくらいのほうがよさそう。
銀杏が鮮やかで食欲をそそる。あっさりした味なのだけれど、おかずなしでどんどん食べられる。銀杏好きにはお勧め。

2005年01月02日
元旦のもうひとつのイベントは初詣。お宮参りの氏神様にお参りした。境内でお神酒が振舞われていて、普段の年だったら素通りするのに今年はいただくことに。ふみまさもひとなめ。一歳にしてお酒の味を覚えることに。
鈴の縄とふみまさ

お神酒も一口

元旦の日に実家の父と家族3人で近くのスーパー銭湯にいった。少し前にできたところで建物も新しくなかなかきれい。元旦にもかかわらず、というべきか元旦だからこそというべきか、銭湯は人でいっぱい。脱衣場のロッカーの鍵の順番待ちまででていた。
僕らはたまたま間隙をぬえたのか脱衣場の順番待ちにはならなかったけれど、浴場は大混雑。入り口のかかり湯の甕はみんながひっきりなしに掬うのでお湯が底のほうに残っているだけだし、湯船はどこもいっぱいで呆然と立ち尽くすほど。
それでも空きをうかがいながら、ふみまさと大風呂、露天風呂、スチームサウナとまわった。ジェットバスはずうっと満員で最後まで入れなかったのがちょっと残念。ふみまさは湯気と人混みにあてられて、自己主張することなく僕に抱きついたままサウナにも付き合ってくれた。浴場で写真が撮れなかったのは残念だけど、場所柄しかたないよね。
2005年01月01日
ふみまさも2回目のお正月。生まれたころとは見違えるようになりました。これからもよろしかったら私達親子の成長を見守ってください。
