プレゼンテーションのための論理展開を如何に構築し、資料にまとめ、プレゼン本番でどのように振舞うのか総合的に解説した本。プレゼンという切り口でまとめたロジカル・シンキング系の本という言い方もできると思う。
基本的にはバーバラ・ミントの考える技術・書く技術で示された論理のピラミッド構造、すなわち、最終的な結論(=キーメッセージ)を頂点に、その結論を証明するためのいくつかのサブ・メッセージがあり、それぞれのサブ・メッセージを証明するためにさらにいくつかの小さなメッセージに分割され、最小のメッセージはそれぞれ事実によって証明されている、という構造を採用している。
その上で、「あなたは(御社は)○○すべきだ」という提言をするためには、そうしなかった場合いかなる不具合が生じるのかという"必然性"と、○○すればこういういいことがあるという"効用"、あなたは○○することができるという"実現可能性"の3つで論理構成するべき、というように具体化して紹介してある。
また、プレゼンの実施にあたっての取り組みについても、例えばプレゼン相手が手元資料をどのように使ったかによってプレゼンの進行に緩急をつけるやり方など参考になる点が多い。結局プレゼンは練習しただけうまくなるというのは僕もそのとおりだと思うし、この本の指摘するところでもあるのだけれど。
ロジカル・シンキング同様、ビジネス・パーソンは読んでおいて損はないと思う。
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プロフェッショナル・プレゼンテーション

著者:土井哲,高橋俊介
出版社:東洋経済新報社
ISBN:4492554734
発行:2003/2/27
HiLOGの評価:★★★★★
5月の始めにパソコンを入れ替えてから、インターネットの接続方法をめぐってパソコンの購入店とトラブル続き。
結局NTTへ自分で申し込んでやっとADSLの接続が終わりました(知識を持たないととんだ苦労をするんだと実感しました)
で、HiLOGさんのHPにお邪魔するのも1ヶ月ぶりとなりました。
忙しい出張の中でもしっかり遊び勉強されている様子が伝わってきます。
私も負けずにガンバロウ!!
とりあえず一月分まとめて楽しく読ませて頂きました。
広告も結構いいものが出ているのでグーですよ
ADSLにすると料金のことを気にせずインターネットに接続しておけるのがいいですね。
広告についてはほとんど実利には結びつきませんが、マーケティングの実践というか、どういう配置にすればクリックが増えるかとか遊び感覚で工夫していけたらいいなあという思いが強いです。
例えば、アマゾンのほうはHiLOGは育児が中心の日記サイトなのに、ビジネス書ばかり紹介しているので当然クリックにつながらないですよね。そのうちやり方を変えるかもしれません。
