[読書] Big Fat Cat vs. MR.JONES

 The Hidden Stairs and the Magic Carpetの感想でも紹介したビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本から産まれた太った食いしん坊猫とパイ職人エドの物語。今回で5冊目になる。
 「人生はブルーベリーパイのようね。時には酸っぱいけれど大抵甘いわ」という言葉が口癖でブルーベリーパイ作りの名人だった母親の影響を受けてパイ職人になったエド。お人好しでぼんやりしていて、お前はこれまでの人生で一度も戦ったことなんてないんだとライバルになじられるエド。そんなエドの成長ストーリー。
 かけがえのない仲間のために出場したパイコンテスト。居並ぶ参加者は立派なパイショップの職人ばかり。自分の貧相さに萎縮しそうになるがいままでのエドとは違う。でも、とんだアクシデントが彼を襲い・・・。物語に引き込む力は大したものだと思う。5巻はこれまで以上に続きが気になる終わり方。クライマックスに向けて物語りもヒートアップしてきている。難しい単語にはルビで日本語訳がふってあって辞書なしでストレスなくストーリー展開を楽しめる英語本。何度も読みたくなるいい本だと思うし、僕はこのシリーズを実際何度も読み返している。英語に親しむには最適だと思う。

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Big Fat Cat vs. MR.JONES
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著者:向山貴彦
出版社:幻冬舎
ISBN:4344004965
発行:2004/4/9

投稿者 yhiroaki (2004年04月21日 22:57) | http://hilog.net/mt/mt-tb.cgi/359


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